スタートページを変更しよう

初期設定では使いにくい

ブラウザ(閲覧ソフト。Operaなど。)起動時には、通常、初期ページが設定されています。

多くの場合、ブラウザメーカーやパソコンメーカーのホームページが設定されていますが、表示に時間がかかってしまうことがあります。
これは、  

  1. 画面デザインに凝るあまり、表示データ量が多くなり、転送時間がかかってしまう。
  2. 全国からアクセスが集中するため、サーバーの反応が鈍くなっている。

ブラウザの起動画面に、メーカーのホームページを表示させるメリットなど何もありません。単に、メーカーが自社のホームページの宣伝に使っているだけです。時間がかかって余分な通信料金を払い、貴重な時間を奪われるだけ損です。

ページを選ぶ

そこで、次のようなページをスタートページ(ホームページ)として指定することをお薦めします。

  1. 有用なページに、数多く、ダイレクトにリンクしている。
  2. 検索機能を持つ。
  3. 文字中心で、画像が少ない。

人により、また使いかたにより、どういうページが有用かは一概に言えません。私のページには、幾通りかのページを用意していますが、決定打はありません。

ページを自作するまた、既存のページよりも、自分の使いかたにあったページを自作してしまうのもいいかもしれません。自作する方法は、いわゆる「ホームページの作り方」にしたがって、HTMLのファイルを作成するだけです。できたファイルを、パソコンのハードディスクか、プロバイダのサーバに登録すればいいのです。1台のパソコンからしかインターネットを利用しないなら、ハードディスクで十分ですが、会社と自宅の両方のパソコンから使いたいときなどは、プロバイダのサーバに登録したほうが便利でしょう。

自作の欠点

自作には欠点もあります。それは、

  1. 作成に手間がかかる。
  2. 時間が経つとリンク先のアドレスが変更になるので、メンテナンスが必要。

ということです。メンテナンスの手間が、すべて自分にかかってきます。

スタートページ (ホームページ) の設定場所

例:Opera 6

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